Kaigi on Rails 2024 協賛・参加レポート

こんにちは!ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @sasamukuです。 Kaigi on Rails 2024 に参加してきましたのでレポートをお届けします! 前回に引き続き、ROUTE06 は Silver Sponsors として協賛させていただきました。 弊社からは4人のメンバーが…

GitHubをコードで管理 ! Terraformを導入して安全な管理を実現しました

ROUTE06 では GitHub の管理に Terraform を導入しました。今回はその導入の背景、実際に導入してどう変わったのか、導入方法について紹介したいと思います。 Terraform とは Terraform は、IaC(Infrastructure as Code)ツールの一種です。 インフラの設定…

"それは失敗する":Appleですら疑ったiPhoneの挑戦

技術の世界では、今日の王者も昨日は挑戦者でした。その最も象徴的な例の一つが、AppleのiPhoneです。Tony Fadellの著書「Build」は、このiPhoneの開発秘話を通じて、革新的な製品開発の本質に迫ります。今回は、この書籍から得られる洞察を、現代の挑戦者た…

VercelのAI SDKを使ってLLMの出力を構造化しつつストリーミングする

VercelのAI SDKを使って、LLMの出力を構造化しながらストリーミングする方法をサンプルコードと共に紹介します。

Valibot Schema Driven UI - ユーザーがノーコードで自由に UI を組み立てられるエディタを Next.js と Valibot で構築する

近年 Bubble や Webflow、日本だと STUDIO などのノーコードプラットフォームが注目を集めています。これらのツールは、プログラミングの知識がなくてもユーザーが思い思いの UI を構築できる機能を提供し、アプリケーション開発の民主化に貢献しています。 …

ROUTE06 で Jamf Connect を導入しました

こんにちは。情シスの @kaze3desu です。 このたびROUTE06では、ゼロトラストセキュリティの実現に向けて、Jamf Connectを導入しました。 Jamf Connectの導入を検討している方向けに、ポイントをまとめました。 Jamf Connectとは Jamf Connectは、Appleデバ…

LLMアプリケーションにおけるObservabilityとLangfuse

LLMを利用したアプリケーションの開発において、オブザーバビリティ(Observability)確保のためにLangfuseを導入しました。 本格的な運用はこれからとなりますが、Langfuseが解決する課題についてツールの検討を通して得た知識を纏めます。 LLMOpsとObservabi…